就活
突然だが、ブログを書いていこうと思う。始めた理由は、文章力向上のため、自己を省みるため、出来事や思いつきを文字にし、整理するためといった様々な言い訳が思いつくが、一番の目的は誰かに見守ってほしいのではないかと思う。
うん、おそらくそうだ。
特に就活が目の前に迫り、どうしようもない不安が常にまとわりついている。その不安からなのか、なぜか今になってプログラミングの本を取り出して読んでいる。。w
就職できるかという不安ではなく、この先の、長くて40年先の生活を左右する決断が迫っている。
求人倍率は去年よりも良いときく。学生側がある程度、業界、会社をも選択できる。
しかしながら、自由は苦痛だ。
就活から生じた、この不安のおかげで「なにかしらの特別な嗜好や専門性をもっておけ」という誰かの教えを実感できた。
テクノロジーの進化によって、量的な人的資本が不要になった世界では、確実に淘汰されるであろう業界、職種さえも考慮して就活しないといけないとは、なんとも難しい選択を迫られているものだ。
これならまだ、士農工商の時代に生きたいという願望はいきすぎですか。