持たざるものだからできること

お久しぶりです。全然更新していませんでしたがこの2、3日の間に色々と自分の就活への考え方が明瞭になってきました。それと同時に私の考えがなにかみなさん

 

タイトルにある「持たざるもの...ここでいう「持たざるもの」とは企業が求める学歴、資格をもっていない方のことです。

持たざるもの中では就職活動を通して自分のやりたいことが明確になってきたのに、自分にはその資格も経験もないからといって諦めている方や一流企業に入りたいけど全然通らない、なんて方もいると思います。

 しかし、悲観することなかれ、持たざるものは持たざるものなりの強みを持っています。

それはリスクが取れるということ。

持っていないからリスクが取れる。ということで持たざるもののみなさんどんどんと挑戦しましょう。

今、やりたいことができなくても、良い企業入れなくても今後お金を貯めてどっかの国に留学行ったり、自分にしかもてない価値を身につけたらいいと思います。

しかし、そのリスクをとれるのも20代まで。30代、40代になるとリターンよりリスクの方が大きくなりますね。

それまでにリスクをどれだけ取れるかが重要だと思います。

 

 

 

 

 

 

就活

 突然だが、ブログを書いていこうと思う。始めた理由は、文章力向上のため、自己を省みるため、出来事や思いつきを文字にし、整理するためといった様々な言い訳が思いつくが、一番の目的は誰かに見守ってほしいのではないかと思う。

   うん、おそらくそうだ。

 特に就活が目の前に迫り、どうしようもない不安が常にまとわりついている。その不安からなのか、なぜか今になってプログラミングの本を取り出して読んでいる。。w

 就職できるかという不安ではなく、この先の、長くて40年先の生活を左右する決断が迫っている。

 求人倍率は去年よりも良いときく。学生側がある程度、業界、会社をも選択できる。 

しかしながら、自由は苦痛だ。

 就活から生じた、この不安のおかげで「なにかしらの特別な嗜好や専門性をもっておけ」という誰かの教えを実感できた。

テクノロジーの進化によって、量的な人的資本が不要になった世界では、確実に淘汰されるであろう業界、職種さえも考慮して就活しないといけないとは、なんとも難しい選択を迫られているものだ。

 これならまだ、士農工商の時代に生きたいという願望はいきすぎですか。